熊本市議会 2022-06-14 令和 4年第 2回定例会−06月14日-02号
そして、あまり表に出ていないことなのですが、もう一つ特筆すべきは病床稼働率です。市民病院の2021年の稼働率は89.1%だそうです。新型コロナウイルス感染症病床を除いた一般病床だけ見れば、恐らく95%を超えるのではないかと私は推測しています。
そして、あまり表に出ていないことなのですが、もう一つ特筆すべきは病床稼働率です。市民病院の2021年の稼働率は89.1%だそうです。新型コロナウイルス感染症病床を除いた一般病床だけ見れば、恐らく95%を超えるのではないかと私は推測しています。
一方、入院診療につきましては、令和2年度当初予算では、開院後間もないことから、一般病床稼働率を76%と見込んでいましたが、令和2年11月までの平均稼働率が88%であったため、令和3年度当初予算では稼働率を86%と見込んだことに加え、救急医療の充実による地域医療体制確保加算などの新たな施設基準の取得により、入院収益を約8億5,700万円増加と見込んでいます。
一方、入院診療につきましては、令和2年度当初予算では、開院後間もないことから、一般病床稼働率を76%と見込んでいましたが、令和2年11月までの平均稼働率が88%であったため、令和3年度当初予算では稼働率を86%と見込んだことに加え、救急医療の充実による地域医療体制確保加算などの新たな施設基準の取得により、入院収益を約8億5,700万円増加と見込んでいます。
また、重症化リスクが高く病床稼働率にも影響を及ぼします高齢者施設などを対象に、しっかり対応していくということが大切と考えておりまして、今後もこの考え方で進めていきたいと思っております。 なお、国におきましては、基本的対処方針に基づきまして、緊急事態宣言が解除された地域での再拡大の兆候を把握するため、不特定多数の無症状者のモニタリング検査を開始したところでございます。
熊本市の病床稼働率が9割を超えた時期がありました。医療体制が逼迫している状況を伝えるためでしょうか、1月15日の地元の新聞には「医療現場綱渡り」とか「コロナ急増 命の選別も」という大きな見出しが1面を飾りました。 こうした医療体制の逼迫状況は、現在の時点では落ち着いておりますけれども、重度障がい者の人たちは、自分たちがコロナに感染した場合、後回しになるのではないかとの心配があります。
まずは、重症化リスクが高く、病床稼働率にも影響を及ぼします高齢者施設などを対象に、しっかりと対応してまいりたいと考えております。 次に、医療機関を支援するため、福岡県に対して早急に交付金の支給を求めるべきという御質問でございます。
熊本市の病床稼働率が9割を超えた時期がありました。医療体制が逼迫している状況を伝えるためでしょうか、1月15日の地元の新聞には「医療現場綱渡り」とか「コロナ急増 命の選別も」という大きな見出しが1面を飾りました。 こうした医療体制の逼迫状況は、現在の時点では落ち着いておりますけれども、重度障がい者の人たちは、自分たちがコロナに感染した場合、後回しになるのではないかとの心配があります。
まずは、重症化リスクが高く、病床稼働率にも影響を及ぼす高齢者施設などを対象にしっかりと対応していきたいと考えております。 次に、スターフライヤー社への支援について御質問がございました。 スターフライヤー社の第3四半期決算では、4月から12月の旅客数が前年同期比73%減となり、これに伴い、今年度通期の売上げが前期比55%減、純損失103億円と厳しい業績予想が発表されました。
コロナ感染拡大が広がった4月以降の病院ごとのICU、HCUの病床稼働率、うち新型コロナウイルス感染症の重症患者はどれくらい受け入れたのか伺います。また、重症患者の退院者数、死亡者数を累計で伺います。
①の医業収益見込みですが、入院については、病床稼働率を76%、入院単価を6万7,712円と見込み、稼働額を70億5,748万8,000円といたしております。一方、外来につきましては、1日の患者数を573.8人、外来単価を1万7,762円と見込みまして、稼働額を24億7,659万1,000円としているところでございます。
@の医業収益見込みですが、入院については、病床稼働率を76%、入院単価を6万7,712円と見込み、稼働額を70億5,748万8,000円といたしております。一方、外来につきましては、1日の患者数を573.8人、外来単価を1万7,762円と見込みまして、稼働額を24億7,659万1,000円としているところでございます。
今後は、診療報酬加算のさらなる獲得、あるいは地域医療機関との連携強化による患者数の増加などによりまして病床稼働率や診療単価を上げる取組をさらに強力に推し進め、収支を黒字化することで累積欠損金を縮小してまいりたいと考えております。
今後は、診療報酬加算のさらなる獲得、あるいは地域医療機関との連携強化による患者数の増加などによりまして病床稼働率や診療単価を上げる取組をさらに強力に推し進め、収支を黒字化することで累積欠損金を縮小してまいりたいと考えております。
次に、イといたしまして、井田病院の一般病床稼働率は平成29年度以降継続して上昇しており、今後も医療需要の増加によりさらなる上昇が見込まれるところでございます。
具体的な目標指標としましては、熊本市病院改革プランに示されておりますように、病床稼働率につきましては、2020年度80%、2021年度85%、2022年度90%を目指し、1人当たりの入院単価については、2020年度6万3,000円、2021年度6万4,000円、2022年度には6万5,000円を目指しているところでございます。
具体的な目標指標としましては、熊本市病院改革プランに示されておりますように、病床稼働率につきましては、2020年度80%、2021年度85%、2022年度90%を目指し、1人当たりの入院単価については、2020年度6万3,000円、2021年度6万4,000円、2022年度には6万5,000円を目指しているところでございます。
市民病院の経営改善に向けまして、収益増化のため、地域連携の推進、断らない救急、患者サービスの向上によります新規入院患者の増加に取り組みますほか、病床稼働率の向上、手術件数の増加に取り組んでまいります。 また、経費抑制のため、後発医薬品の使用促進、熊大病院との共同購入、外部SPD事業者の導入に取り組んでまいります。 このほか、植木病院や熊大病院との連携強化に取り組んでまいります。
市民病院の経営改善に向けまして、収益増化のため、地域連携の推進、断らない救急、患者サービスの向上によります新規入院患者の増加に取り組みますほか、病床稼働率の向上、手術件数の増加に取り組んでまいります。 また、経費抑制のため、後発医薬品の使用促進、熊大病院との共同購入、外部SPD事業者の導入に取り組んでまいります。 このほか、植木病院や熊大病院との連携強化に取り組んでまいります。
統合判断時の資料によれば、統合後の病院は開院の初年度から病床稼働率85%で、4,000万円の黒字が実現されると記載されており、開院後、初年度から黒字化されることが統合の判断材料になったことは言うまでもありません。
◎宇都宮 経営管理部長 看護師などの労働環境の確保についてでございますが、病床稼働率の向上に際しては、医療の質をしっかりと確保していけるよう、病棟の労働環境を整える必要があると考えております。